「ネットで買い物をしたい!でもクレジットカードを持っていない!」
「海外のオンラインゲームをダウンロードしたい!でもクレジット情報を入力するのはコワい…」
インターネット上のクレジット支払いでのお悩みはありませんか?そんな時に強い見方となるのがVプリカです。
楽天カードなどのクレジットカードのように、ポイント還元や海外旅行保険などの付帯はありませんが、審査や契約不要で、すぐにインターネットでのお買い物やゲームの課金などに利用できます。
クレジットカードよりも安全性の高いVプリカですが、サイトによってはVプリカが利用できないという声もあるようです。そこで今回は、Vプリカを使えるサイトと使えないサイトを徹底的に調べてみました!
そもそもVプリカって何に使えるの?
VプリカはVISAの発行するVISAプリペイドカードで、インターネット上のVISA加盟店にて利用が可能です。
通常のプラスチック製のクレジットカードとは違い、インターネット上のみで利用できるバーチャルカードになっています。
国内はもちろんのこと、海外サイトなどでもVISAカードの利用できるサイトであればVプリカで支払をすることが可能です。
Vプリカはどこで買えるの?
Vプリカの購入方法は、セブンイレブンやローソンなどのコンビニのメディア端末を利用し、レジにて購入代金を支払う方法や、インターネット上でクレジットカード払い、ネットバンキングを利用して購入する方法があります。
購入可能な券種単位は500円〜30000円となっており(コンビニで取り扱いのない金種もあります。)それぞれ購入手数料が200円〜ほどかかります。
ただし、ライフカードを利用することで、Vプリカの購入手数料無料になりますので、Vプリカを継続購入する場合には、購入金額を節約するためにもライフカードの入会も検討してみるとよいでしょう。
Vプリカを無料で貰えるサイトもある
また「げん玉」などのポイント交換サイトやお小遣いサイトの還元ポイントとVプリカを交換することも可能です。
Vプリカ利用の注意点
Vプリカはネット上の支払に大変便利なカードで有効期限も発行日より1年の月末と長いのですが、購入後3ヶ月間全く利用しない場合には、『休眠カード維持費』として毎月25日に125円がVプリカから引き落とされます。
利用しないまま放置してしまうとお金がかかりますので、利用しない場合には交換手数料無料のAmazonギフト券(ギフトカード)に交換するなど早めに利用するようにしましょう。
またアカウント開設完了後に複数枚のカードが登録されている場合には、5枚までの枚数分を合算して1つのカードに残高をまとめることも可能です。
Vプリカの使えるサイトと使えないサイトとは?
VISA加盟店であれば利用可能といわれているVプリカですが、VISA加盟店であっても利用できるサイトと利用できないサイトが存在します。
使えるサイト一覧まとめ
では、Vプリカはどのサイトで利用できてどのサイトで利用できないのでしょうか?ここではVプリカが利用できるサイトを紹介していきます。
VISAオンライン加盟店で使える
Vプリカが利用できる基本的な条件がVISAオンライン加盟店であるということです。サイトの決済方法に「VISA」の文字があれば利用可能です。
ただし、月額など月々継続して支払をしていくようなサービスへのVプリカの利用は原則としてできません。
では、ここでVプリカが利用できる代表的なサイトを実際に見ていきましょう。
Vプリカが使える代表的なサイト
Vプリカの使える代表的なサイトを「ショッピング系」、「アプリ系(Google play/APP)」、「ゲーム系」、「決済サイト系」の4つに分けてみました。
それぞれのサイトでVプリカを使う方法もぜひチェックしてみてください!
サイトの属性 | 利用先 |
---|---|
ネットショッピング系 | |
アプリ系(Google play/APP) | |
ゲーム系 | |
決済サイト系 |
|
プリカを使えないVISA加盟店(サイト)一覧
プリカが利用できないVISA加盟店も多々あります。今回は2017年01月06日の時点でVプリカが利用できないおもなサイトを紹介します。
補足として、下記にまとめたサイトの中には、他の電子マネーや決済サイトを中継する支払い方法でVプリカでの支払が可能になるものも入っていますが、Vプリカから直接支払できないものを一覧にしてあります。
Vプリカが使えない代表的なサイト
五十音順 | 利用先 |
---|---|
あ行 |
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か行 |
|
さ行 |
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た行 |
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な行 |
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は行 |
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ま行 |
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や行 |
|
ら行・わ行 |
|
ABC順 | 利用先 |
---|---|
A-E |
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F-J |
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K-O |
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P-T |
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U-Z |
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1-9 |
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※ここに記載したサイトはほんの一部であり、他にも利用できないサイトは存在します。
詳しく知りたい場合には、Vプリカのカスタマーセンターに確認してみるとよいでしょう。(メールや電話で問い合わせ可能です。)
海外サイトでも使える?
Vプリカは海外のサイトでも支払方法にVISAクレジットの取り扱いがあり、継続して月額を支払うものでない限りは基本的に使えます。
なお、外貨での決済となった場合には『海外事務取扱手数料』(2017年2月21日現在の手数料率2.94%)が別でかかりますので注意が必要です。
Vプリカは海外のショッピングサイトや、海外のオンラインゲームの有料ダウンロードなどで利用が可能です。
【初心者向け】海外サイトでのVプリカの使い方!手数料や為替レートの調べ方も解説!
Vプリカなら海外サイトでも安心して使える理由!
「海外サイトにクレジットカード情報を登録して悪用されたらどうしよう」と海外サイトでの支払をためらっている方も多いと思いますが、Vプリカを利用すると海外サイトからも安心して商品を購入することができます。
Vプリカがクレジットカードよりも安全な理由
Vプリカがクレジットカードよりも安全なのは、以下のような理由があります。
クレジットカード番号が使い捨て状態
Vプリカはクレジットカード番号が使い捨てのため、利用者電話番号や住所などの個人情報がVプリカから漏洩することはありません。
自分の氏名もニックネームでok
本名を入力する必要がないため本名バレが防止できるので、疑わしいサイトでも「とりあえず利用してみる」ということが可能です。
VISA認証サービス付き
VISAクレジットカード同様にVISA認証サービスが利用できるので、『なりすまし』も防止できます。
チャージ額上限が10万円まで
最初に購入(チャージ)している金額分(最大10万円)までしか利用できないため、カード情報を抜き取られ悪用されたとしても、クレジットカードのように被害金額は大きくならず安心です。
海外の通販サイトでも使えるの?
amazon USA(アメリカ)やiHerbなどクレジットカード決済でVISAカードが選択できる海外通販サイトであれば基本的に利用可能です。ただし、月額料金を継続的に支払うようなサイトの場合には利用できません。
海外の成人向けサイトでも使える?
海外の成人向けサイトでもVISAカードのクレジット決済が選択できれば利用可能です。しかし、こちらも月額料金を継続的に請求してくるようなサイトの場合は利用できません。
一度登録できたとしても、Vプリカの利用残高が減り、加算(チャージ)の手続きによってカード番号が変わると、利用停止になる可能性があります。
【初心者向け】海外サイトでのVプリカの使い方!手数料や為替レートの調べ方も解説!
まとめ
今回はVプリカが使えるサイトと使えないサイトについて紹介してみました。
利用できないネット通販サイトもまだまだありますが、大規模なショッピングモール型サイトや、メジャーなゲームアプリなどではほとんど利用可能です。
また、海外サイトでのクレジット情報トラブルに巻き込まれるリスクも大幅に減らすことができるのも魅力ですね。
Vプリカを使って、今まで使えなかったサイトでお買い物やゲームを楽しんでみてくださいね!
VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!
弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。
しかし、
最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。
これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。
VプリカとGAICAのスペック比較
Vプリカ | GAICA | |
---|---|---|
年齢制限 | 18歳以上 | 満13歳以上 |
年会費 | 無料 | 無料 |
入会金 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 1回200円ほど | 無料 |
海外現地ATM引き出し手数料 | 対応なし | 為替手数料:4% ATM手数料:200円/1回 |
審査不要 | 不要 | 不要 |
提出書類 | なし | 本人確認書類 |
発行期間 | 即日 | 1週間以内 |
実店舗利用 | 不可 | 可能 |
匿名 | 可能 | 不可 |
VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。
Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。
②チャージ手数料が発生しない!
Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。
例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。
しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。
③実店舗でも使える!
Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。
しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。
為替手数料はどの国でも一律4%となっています。
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。
しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)
こんな方にGAICAがオススメ!
- 親バレせずにアプリ課金したい!
- 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
- 海外渡航先や実店舗でも利用したい!
今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)