『Steamを利用して、いろんなPCゲームを楽しみたい!』
大手ゲームメーカーからマイナーなゲームまであらゆる作品を楽しめるSteamは、PCゲームを購入するのであれば絶対に利用したい『PCゲームのプラットフォーム』ですよね!
しかし、Steamでのゲームの購入にはクレジットカードが必要になるため、『クレジットカードがないから、Steamの利用を諦めている。』という方もいるのではないでしょうか?
そんな方は、Vプリカを利用してSteamでのゲーム購入がおすすめですよ!
今回はVプリカを利用してSteamでゲームを購入する方法や、手数料、エラーで購入拒否されてしまった時の対処法、更にはVプリカへの返金についてまで、徹底的に解説していきます!
VプリカがあればSteamでゲームを購入できる!
『クレジットカードがないとSteamを利用できない。』と思っている方も多いようですが、実はSteamはVプリカでゲームの購入が可能です!
Steamでの購入方法にVプリカがおすすめな理由!
Steamでの購入方法にVプリカがおすすめな理由は、下記の通りです。
- クレジットカードのように請求書や利用明細書がないので、家族バレが防止できる。
- 金種分(チャージ分)だけ利用できるので、使い過ぎを防止できる!
- 名義がニックネームOKなので、ネット決済でも個人情報漏洩の心配なし!
- VPNを利用して外貨でのゲーム購入も、カード番号使い捨てのVプリカなら不正利用の心配なし!
- クレジットカード同様にセキュリティーコードもついているので、安心して利用できる
簡単!まずはVプリカを手に入れよう
それでは、実際にVプリカを発行してみましょう。
Vプリカの発行は、『アカウント発行』→『Vプリカ発行コードを購入』→『ネット上でVプリカを発行する』という手順で行ないます。
まずはアカウント作成!
Vプリカを購入するためにはいくつかの方法がありますが、どの方法を選択しても購入前に必ず行なわなければならない手続きがアカウント開設(無料)です。
Vプリカの公式サイトよりアカウント開設(無料)をクリックして、必要事項を入力しアカウント登録を行いますが、難しいことはなく、住所や携帯番号などの簡単な必要項目を入力するだけで完了します。
そして、会員サイトである「Myページ」を作ります。
【超簡単】Vプリカのアカウント開設手順を解説!登録情報の変更、削除方法も紹介
Vプリカの購入方法
アカウントの登録が完了し「Myページ」ができたら、次は実際にVプリカを購入します。
Vプリカの購入方法には大きく分けて2つの方法があります。
- コンビニで現金払いで購入する方法
- インターネットでクレジットカード決済かインターネットバンキング決済で購入する方法
それでは、1つずつ購入の手順を説明していきます。
コンビニで現金払いで購入する方法
まずは、コンビニで購入する方法ですが、Vプリカは下記のコンビニエンスストアのメディア端末から購入が可能です。
- セブンイレブン「マルチコピー機」
- ローソン、ファミリーマート「Loppi」
- ファミリーマート「Famiポート」
- サークルK サンクス「Kステーション」
また、デイリーヤマザキやセイコーマートではサンプルカードを提示し、コンビニ側に自分の金額を伝えることにより購入することができます。サンプルカードはAmazonギフト券やiTunesカードなどの、カード商品コーナーに置いてあります。
メディア端末を利用した購入方法
- まずは各コンビニのメディア端末を操作し、Vプリカの購入券種を選択後に発行される「申込券」を受取ります。
- 申込券を持ってレジカウンターへ行き、購入代金を支払います。この時に発行コード受け取りをします。(ちなみにTポイントカードなどではコンビニでVプリカを購入できません。)
- コンビニで発行コードの受取りが完了したら、パソコンやスマホからVプリカの公式サイトへアクセスし「Myページ」にログインします。
- 「コード入力」ボタンをクリックし、コンビニで受取った発行コード入力を行ないます。(発行コードは小文字大文字まで厳密に入力してください。)「次へ」を押すと、SMS認証/電話認証の手続きが始まりますので、それぞれの認証法に従い認証を行なってください。認証後、すぐにVプリカが発行完了となりカード番号やセキュリティコードが発行されます。
コンビニでVプリカを購入する方法と手順!年齢制限や手数料など徹底解説!
インターネットで買う場合の利用手順
- まずは、インターネットのVプリカ公式サイトにて会員専用ページ「Myページ」から「Vプリカ購入」ボタンをクリックし、購入希望の券種を選択し購入金額設定をします。
- クレジットカード決済かインターネットバンキング決済のどちらかの決済方法を選択し、「次へ」ボタンをクリックするとSMS認証/電話認証手続きになりますので、手続き完了後にVプリカの代金支払いになります。
- 支払いが完了するとVプリカのカード発行完了となり、カード番号やセキュリティコードが発行されます。
ネット、スマホでVプリカを購入する方法と手順!年齢制限や手数料など徹底解説!
Steamで購入する際のレートや手数料はいくら?
Steamでのゲーム購入は2014年から全て日本円決済に変更になりました。
そのため、2014年以前はUSドルでの決済しかできなかったSteamも、現在では日本円でゲームの購入が可能です。
しかし購入するゲームによっては、USドルで購入した方がはるかにお得なゲームも存在します。
現在日本では、日本円での決済しかできないようになっていますが、VPNなどを使って外貨でのVプリカ決済を行なうとUSドルでの購入が可能です。
しかし、Vプリカを使って外貨で決済を行なう場合には、レートや手数料のことも考えなければいけません。
Vプリカの外貨額は、Visaが処理した時点でのVisaが指定するレートによって確定します。さらにレート変換のマージンとして「海外事務取扱手数料」がかかります。
【初心者向け】海外サイトでのVプリカの使い方!手数料や為替レートの調べ方も解説!
手数料はいくら?
手数料の調べ方ですが、Vプリカの海外事務取扱手数料は現在のところレートの2.94%に定められています。(手数料率は変動する可能性もあります。)
レートの計算方法
為替レートの計算にはVISA(米)公式サイトの「Exchange Late」を利用します。
ここでは、「Exchange Late」を利用してのレートの計算方法も簡単に説明しておきます。
- まずは、VISA(米)のホームページのなかにある「Exchange Late」にアクセスします。(VISA(USA)のExchange Lateページはこちら)
- 以下の内容で入力を行ないます。
- 『My Card Is In』(引落国通貨)→[Japanese Yen(JPY)]を選択します。
- 『My Transaction Was In』(取引国通貨)→取引する国の通貨を選択(アメリカのusドルの場合は[United States Dollar(USD)]を選択)
- 『Enter Bank Fee』(手数料)→Vプリカの海外事務取扱手数料『2.94%』を入力
- 『Date Requested』→決済日を入力
- 入力完了したら『calculate exchange rate』ボタンをクリック
- レートが表示されます。
Vプリカを使ってSteamでゲームを購入する方法
それでは、実際にVプリカを使ってSteamでゲームを購入する方法を説明していきます。
まずはSteamをインストール
Steamを利用するためには、アカウント登録をする前にSteamのインストールを行なっておきましょう。
- Steam公式サイトの右上にある緑色の『Steamをインストール』というボタンから、インストールを行ないます。
- ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始されます。ダウンロードが完了したら、ダウンロードした「SteamSetup.exe」をダブルクリックし起動させます。
- 「SteamSetup.exe」が起動したら、下記の順番で進んでいきます。
①「Steamセットアップウィザードへようこそ」→「次へ」をクリック。
②「ライセンス契約書」→「13歳以上であり使用許諾契約書の内容に同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。
③「言語」→「日本語」にチェックを入れて「次へ」をクリック。 - 最後に「インストール先を選んでください」という画面が表示されますので、デスクトップやフォルダの中など自分の好きなインストール先を選び、「インストール」をクリックします。ちなみにインストールした場所にゲームも保存されますので、大量にゲームを購入予定の方は、別ドライブへのインストールをおすすめします。
- 「Steamセットアップウィザードは完了しました」と表示されれば、インストール完了です。同画面の「Steamを実行」にチェックボタンを入れて「完了」ボタンをクリックし、アカウントの登録にすすみます。
アカウントの登録
Steamのインストールが完了したら、次にアカウントの登録を行ないます。
- インストールしたSteamのセットアップが完了すると、Steamクライアントが起動し始めます。
- Steamクライアントが起動したら「新しいアカウントを作成する」をクリックします。
- 「Steamの利用規約」が表示されるので「同意する」をクリックします。
- 「プライバシー・ポリシー」が表示されるのでこちらも「同意する」をクリックします。
- アカウント作成画面が表示されますので任意のアカウント名とパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
- 次に連絡用のメールアドレスを入力し「次へ」をクリックします。
- 最後にパスワードを忘れた時用に「秘密の質問」を入力し「次へ」をクリックします。
- 「アカウント作成中」という画面が表示された後に、画面が消えたら完了です。
アカウントの確認
アカウント作成の最後に、アカウントの確認を行ないます。
- デスクトップ上にある、SteamのアイコンをダブルクリックしてSteamを起動させます。
- 起動すると画面上に「これは現在使用しているメールアドレスですか?」と、表示されるので「はい」をクリックします。
- 「「次へ」をクリックして、Steam用のメールアドレスを認証してください」と表示されるので「次へ」をクリックします。
- 「メッセージが送信されました。」と表示されるので「完了」をクリックし、Steamから届いたメールをチェックします。
- Steamからのメールを開き、「Click here to verify your email address.」というリンクをクリックします。
- 新しいブラウザが開き、「メールの確認 正常に完了しました」と表示されればSteamの登録が全て完了です。
Vプリカを使ってゲームを購入する手順
アカウントの登録が全て完了したら、実際にVプリカを使ってSteamでゲームを購入してみましょう。
- まずは、Vプリカの公式サイトから「Myページ」へログインし「カード情報」をクリックして利用するVプリカの情報を確認しておきます。このページは決済完了まで開いたままにしておいてください。
- Steamを起動して購入したいゲームを検索し、カートに入れます。
- カートの中を確認し「自分用に購入」をクリックします。
- 支払い情報入力画面が表示されるので、最初に開いておいたVプリカの情報を確認しながら下記の通りに入力してください。
- 「支払い方法を選択してください」→「ビザ」を選択
- 「カードの番号」→Vプリカの16桁の番号
- 「有効期限」→Vプリカの有効期限
- 「セキュリティコード」→Vプリカの3桁のセキュリティコード
- 「名前」「名字」→Vプリカのニックネームをローマ字で入力
例:ニックネーム「タロウ」の場合→名前「TA」名字「ROU」と2つに分けて入力 - 「都道府県」・「市区町村」・「番地、建物名、部屋番号」→自分の住所を入力
- 「国」→日本
- 「電話番号」→携帯か自宅の電話番号
- チェックボックス2カ所にチェックを入れて、「続ける」をクリックします。
- 支払い情報を確認し「Steamの利用規約に同意」にチェックを入れ「購入」をクリックします。
- 「ご購入ありがとうございました。」の画面が表示されれば完了です。同画面の「ゲームをインストール」をクリックし、インストールが完了すれば、ゲームが楽しめます。
返金処理の場合どうなる?
Steamでは理由を問わず、購入から14日以内で製品のプレイ時間が2時間以内の場合、Steam側の案内に従って手続きを行なうことで返金してもらうことが可能です。
返金処理が受理された場合には、Vプリカに返金されます。
Vプリカの残高反映はいつ?
Steamから返金処理がされたお金はVプリカの残高に反映されるまでに16日〜60日程度の時間がかかります。
そのため、どんなに急いでいても即日返金などはできませんので注意が必要です。
返金されるまでにおよそ2週間〜2ヶ月ほどかかってしいますので、なるべく返金のないように購入するゲームを選びましょう。
エラー?使えない原因と対処方法は?
まれに、Vプリカを利用してSteamでゲーム購入しようとすると、認証エラーにより拒否されてしまうことがあります。
今回は、よくあるエラー原因を一覧にし、その対処法についても徹底的に解説していきます。
よくあるエラー一覧
よくあるエラーの原因は下記の通りです。
- 原因①Vプリカの情報入力間違い
- 原因②個人情報の入力間違い
- 原因③Vプリカの残高不足
それでは、1つずつ詳しく説明していきます。
原因①Vプリカの情報入力間違い
これはどのサイトでも、よく起こるエラーの原因ですが、まれにVプリカ自体に明記されている13桁の番号を、カード番号として入力している方がいます。
Vプリカのカード自体に明記されている13桁の番号は、Vプリカのカード番号ではありません。
対処法
Vプリカの公式サイトから「Myページ」にログインし、「カード情報」をクリックし利用するカードを選んでクリックします。ここで画面左側に表示される16桁の「カードID」がVプリカのカード番号です。
番号が合っているか再度確認し、正しい番号を入力しましょう。
原因②個人情報の入力間違い
Steamのゲーム購入の案内は、日本語を選択していれば全て日本語での説明になりますが、自分で入力する支払い情報や個人情報は全てローマ字での入力が必要です。しかし、案内表記が日本語のため、名前や住所などを日本語で表記している場合があります。
対処法
入力した個人情報を確認し、氏名や住所がローマ字での入力になっているかを確認しましょう。日本語で入力されているようであれば、ローマ字に変換して入力し直してください。
原因③Vプリカの残高不足
『Vプリカはチャージしたばかりで、しっかり残高が残っている!』という方でも、エラーがでたら再度確認してほしいのが、Vプリカの残高です。
日本円で決済する場合には、Vプリカの残高を単純に再確認してほしいのですが、VPNを使ってUSドルなど外貨での決済になった場合には、『VISAのレート+海外事務取扱手数料』の金額で決済が行なわれます。
たとえば、1ドル=100円のレートの時に、3000円のチャージ金額では、30ドルのゲームは購入できません。ここに手数料がプラスされるためです。
対処法
対処法としては、Vプリカを新たに加算(チャージ)するしかありません。Vプリカは追加で購入しても、Vプリカ同士を残高合算できますので、足りない分だけ購入すれば再び利用可能となります。
ただし合算などにより、カード番号が変更になっている可能性があるので、再度カード番号を確認してから決済を行ないましょう。
VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!
弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。
しかし、
最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。
これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。
VプリカとGAICAのスペック比較
Vプリカ | GAICA | |
---|---|---|
年齢制限 | 18歳以上 | 満13歳以上 |
年会費 | 無料 | 無料 |
入会金 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 1回200円ほど | 無料 |
海外現地ATM引き出し手数料 | 対応なし | 為替手数料:4% ATM手数料:200円/1回 |
審査不要 | 不要 | 不要 |
提出書類 | なし | 本人確認書類 |
発行期間 | 即日 | 1週間以内 |
実店舗利用 | 不可 | 可能 |
匿名 | 可能 | 不可 |
VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。
Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。
②チャージ手数料が発生しない!
Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。
例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。
しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。
③実店舗でも使える!
Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。
しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。
為替手数料はどの国でも一律4%となっています。
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。
しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)
こんな方にGAICAがオススメ!
- 親バレせずにアプリ課金したい!
- 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
- 海外渡航先や実店舗でも利用したい!
今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)
まとめ
今回は、Vプリカを使ってSteamでゲームを購入する方法を紹介しました。
ゲームの購入はついつい買いすぎてしまうことも多く、購入履歴が家族にバレたくないという方もいると思いますが、Vプリカを利用すれば利用金額を使用前に決められる上に、家族バレの心配もありません。
クレジットカードが利用できずにSteamでのゲーム購入をためらっていた方は、Vプリカを利用してSteamで買ったゲームで楽しんじゃいましょう!
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