『パズドラで魔法石がもっと欲しい!』『でも…クレジットカードを持ってない!』

スマホゲーム中に課金が必要になることってありますよね。魔法石がもっと欲しければアプリ内課金が効果的な方法ですが、支払いにクレジットカード番号やクレジットカード番号セキュリティーコードの入力が必須となれば抵抗のある方もいるのではないでしょうか?

そんな方にはコンビニでも気軽に購入できるネット専用Visaプリペイドカード「Vプリカ」がオススメです。

楽天カードなどのクレジットカードのようにポイント還元などはありませんが、Vプリカを利用すればネット上のVISAカード利用可能店舗でクレジットカード情報を入力せずに課金ができます。

今回はそんなパズドラやオーバーウォッチなどのネットゲームの課金も手軽に行なえるVプリカの購入方法や購入単位、購入可能な年齢、手数料などについて徹底的に調べてみました。

Vプリカをコンビニで購入する方法は2種類あります。

  • ①コンビニ端末から購入する方法(コンビニ完結型)
  • ②VプリカMyアカウント(WEB)から購入しコンビニのレジで決済する方法

それぞれ詳しく図解で解説していきましょう!

①Vプリカをコンビニ端末から購入する手順

それでは、コンビニの端末からVプリカを購入する方法を詳しく説明していきます。

手順1 まずはアカウント登録

まずはプリカ利用のためにインターネット上からアカウント開設を行ないます。

アカウントの開設は24時間いつでもWEBから登録が可能です。

  1. Vプリカのホームページにアクセスし、右上にある「アカウント開設(無料)」ボタンをクリックします。
  2. 申込者本人のメールアドレスを登録する。
  3. 登録したメールアドレス宛にメールが届くので、記載してあるURLをクリックし、本登録にすすむ。
  4. 本登録を始める生年月日や住所、電話番号などの必要事項を正確に入力していく。
  5. 本登録が完了すると登録したメールアドレスに登録完了メールが届くので、Vプリカのホームページの「ログイン」ボタンから、登録時に設定した「ログインID」と「パスワード」を入力しMyページに入る。

これでプリカ購入前の準備が完了しました。次は実際の購入手続きにはいります。




手順2 コンビニの端末から購入する

ここからは、それぞれのコンビニの端末の操作方法を説明していきます。

vpricaファミマの場合

  1. Famiポートのメニュー項目画面から「プリペイド」→「電子マネー(オンラインマネー)」→「Vプリカ」の順に画面をタッチする
  2. 起動画面が表示される
  3. 注意事項を確認して「OK」ボタンを押す
  4. 希望の金額をタッチする
  5. 希望の金額を再度確認したら「発行する」をタッチする
  6. Famiポートから印刷される「Famiポート申し込み券」をレジに持っていき代金を支払い「発行コード」を受取る。

vpricaローソンの場合

  1. Loppiのメニュー項目画面から「各種サービスメニュー」→「携帯・国際プリペイド/ネット用マネー」→「ネット用マネー」→「Vプリカ」の順に画面をタッチする
  2. 内容を確認して「OK」ボタンをタッチする
  3. 希望の金券にタッチする
  4. 購入する金額を確認して「OK」ボタンをタッチする
  5. 申し込み内容を確認して「OK」ボタンをタッチする
  6. Loppiから印刷される「プリペイドサービス申込券」をレジに持っていき代金を支払い「発行コード」を受取る

vpricaセブンイレブンの場合

  1. マルチコピー機のメニュー項目画面から「プリペイドサービス」→「“電子マネー・音楽・動画”、“ネットショッピング”、“ブランドプリペイド”」→「Vプリカ」の順に画面をタッチする
  2. 商品内容を確認し、「OK」ボタンをタッチする
  3. 注意事項を確認し、「同意する」ボタンをタッチする
  4. 希望金額をタッチする
  5. 購入枚数と金額を確認し「OK」ボタンをタッチする
  6. 申し込み内容を確認し、「OK」ボタンをタッチする
  7. マルチコピー機から印刷される「プリペイドサービス代金払込票」をレジに持っていき代金を支払い発行コードを受取る

vpricaサークルkサンクスの場合

  1. Kステーションのメニュー項目画面から「ネットプリカ」→「電子マネー」の順に画面をタッチする
  2. 注意事項を確認し「次に進む」をタッチ
  3. 「Vプリカ」を選択して「次に進む」をタッチ
  4. 希望金額を選択し、「次に進む」をタッチ
  5. 注意事項を確認し、問題なければ「はい」をタッチ
  6. 購入枚数と金額を確認したら「次に進む」をタッチ
  7. Kステーションから印刷される「ネットプリカ受付票」をレジに持っていき、代金を支払い発行コードを受取る

vpricaデイリーヤマザキ、セイコーマートの場合

  1. 店頭にある「Vプリカ」のサンプルカードをレジへ持って行く(Amazonギフト券やiTunesカードか置いてあるコーナーにあります。)
  2. 購入金額を店員に伝えて、代金を支払い発行コードを受取る

手順3 購入したVプリカをチャージする

コンビニで支払いを済ませて発行コード受け取りを済ませたら、チャージしていきます。

  1. Vプリカの公式サイトからMyページからログインします
  2. 発行コード入力をするとVプリカがすぐに利用できます

▶︎Vプリカのアカウント登録はコチラ




②WEBでVプリカ購入手続き後コンビニ支払いで購入する方法

以前はコンビニ端末とコンビニ支払いを選ぶことができたVプリカですが、2014年12月よりコンビニ支払いが一時停止となっています。

コンビニ支払いが中止されてできない理由とは?

コンビニ支払いが中止されてできない理由についてですが、現在のところ社内の諸事情ということで、理由は公開されていないようです。

そのためVプリカ側に中止の件で質問をしても回答はもらえません。

しかし、理由が非公開になっているところや、2015年にセキュリティ強化のためにVプリカのサービス利用時にSMS認証・電話認証などの認証番号が導入となったことなどから、セキュリティ面での問題により中止しなければならなかったのではと予想できます。

再開はいつ?

現在のところ再開の予定はないため、実質的には無期限の中止となっています。

対処方法は?

同じようにVプリカ公式サイトの「Myページ」からVプリカを購入する場合に選べるのがクレジットカードでの支払いインターネットバンキングでの支払い方法です。

クレジットカードはライフカード・VISA・MASTERが利用でき、ネットバンクではゆうちょ銀行など特定の銀行以外からであればネットバンキングで支払いが可能です。

コンビニよりも手数料がお得になったり、コンビニ端末では購入できない金額のVプリカが購入できたりしますが、支払いの履歴が明細書などに残ってしまうので注意が必要です。

履歴を残したくない場合にはコンビニ端末での支払いをおすすめします!

または、「げん玉」などの、ポイントサイトやお小遣いサイトを利用して、貯めたポイントをVプリカに交換する方法なども存在します。

▶︎ポイントサイトを使ってVプリカをお得に購入する方法

補足として、Vプリカを購入して3ヶ月間全く利用をしない場合、休眠カード維持費として毎月25日に125円がVプリカの購入金額から引き落とされてしまいますので、購入後しばらく利用しない場合には、こまめにチェックすることも大切です。




Vプリカのコンビニでの購入方法(買い方)の基本知識!

補足として手順通りコード入力をすると、認証の画面になりますが、SNS認証や電話認証サービスは正確な携帯電話などの番号が申告されていないと、電話番号の違いが原因で認証が完了しませんので間違いのないようにしっかり入力してください。

子供や高校生は買える?Vプリカを購入するのに年齢制限はあるのか?

子供や高校生などの未成年でもVプリカは購入できるのでしょうか?

Vプリカを発行する(株)ライフカードが公式ページに記載している利用規約では、18歳未満の個人は利用が禁止されています↓↓

第4条(Vプリカを利用できる者)

1.会員登録手続きが完了し、会員となった者がVプリカを利用することができます。
2.以下のいずれかに該当する者は、Vプリカの利用はできません。

(1) 18歳未満の個人
(2) 反社会的勢力(【反社会的勢力の排除について】第1項各号に定める者)に該当する者
(3) 虚偽の登録情報でアカウント開設をした者
(4) 自己で購入(ポイント交換等対価を伴うケースを含む)していないVプリカを利用する者(Vプリカギフトの登録を除く)
(5) 法人専用アカウント内のVプリカを、商用または社用に係る経費等の決済以外に使用する者
(6) データ通信専用の電話番号など当社からの電話連絡が不能な電話番号が登録状態にある者

上記利用規約の通り、Vプリカには『18歳以上』というアカウント開設のための年齢制限が設定されています。

しかし、コンビニで購入する場合・Vプリカ公式サイトからMyページのアカウントに登録しネット購入する場合でも、いちいち年齢確認をすることはありません。

そのため、18歳未満の高校生や子供でも実質購入できてしまうというのが現状です。

また、Vプリカの利用にはVプリカ公式サイトからMyページのアカウント登録・ログインを行う必要があります。その際に生年月日などの個人情報の入力が必須となっています。

しかし、こちらも年齢確認や本人確認などもないため、嘘をつくことも可能(規約違反)なのです。

Vプリカギフトなら未成年でも利用可能!

Vプリカギフトなら、18歳未満の未成年でも利用が可能となっています。

第4条(Vプリカギフトの購入・譲渡・譲受・利用条件)

3.Vプリカギフトは、18歳未満の方による購入はできません。
ただし、Vプリカギフトの譲受・利用において、年齢の定めはありません。

引用元:Vプリカギフト利用規約

つまり、第3者から譲ってもらったVプリカギフトなら、未成年でも利用可能というわけです。

▶︎VプリカカードとVプリカギフトの違いはコチラ

[char no=”1″ char=”乙姫プリカ”]なるほど VプリカもVプリカギフトもけっきょく年齢確認がないから実質未成年でもコッソリ使えてしまうのが現状ね(><)!汗[/char]

どこのコンビニで買える?

Vプリカの購入はセブンイレブンローソンファミリーマートなどの全国のコンビニエンスストアにて購入可能です。

vprica取り扱いコンビニ一覧

以下のコンビニエンスストアでVプリカが購入可能です。コンビニのメディア端末やサンプルカードをレジへ持っていくことで購入が可能です。

  • セブンイレブン「マルチコピー機」
  • ローソン・ミニストップ「Loppi」
  • ファミリーマート「Famiポート」
  • サークルK・サンクス「Kステーション」
  • デイリーヤマザキ「サンプルカード」をレジへ
  • セイコーマート「サンプルカード」をレジへ

購入手数料はいくら?

コンビニでのVプリカ購入手数料は200円~390円となっています。

購入可能な金額上限はコンビニとネットで異なりますが、手数料に関してはどちらで購入しても同じです。

利用可能額購入金額(手数料込み)手数料コンビニ購入ネットで購入(クレカ/ネットバンク)
500円700円200円
1,000円1,200円200円
2,000円2,200円200円
3,000円3,200円200円
5,000円5,200円200円
7,000円7,280円280円
10,000円10,200円200円
10,390円390円
20,000円20,200円200円
30,000円30,200円200円

最低限いくらから?限度額はいくらまで買える?

Vプリカは 500円の券種から購入が可能ですが、コンビニの端末を利用して購入する場合、『2,000円・3,000円5,000円7,000円・10,000円』の5つの券種ラインナップが揃っています。

ちなみにプレゼントとして贈れるVプリカのギフトカードも取り扱いがありますよ。

▶︎Vプリカギフトカードの使い方や詳細はコチラ




「コンビニ端末から購入」と「コンビニ支払い」どちらを選ぶ?

Vプリカをコンビニで購入するためには「コンビニ端末から購入」と「コンビニ支払い」の2つの方法があります。

似ているようで微妙に違うこの2つの購入方法の違いは一体なんなのでしょうか?

2つの支払い方法について詳しく見ていきましょう。

違いはなに?

①コンビニ端末から購入②コンビニ支払い
コンビニ端末から購入しレジで現金払い。ネットで購入手続き後、決済方法でコンビニ支払いを選択し、コンビニのレジで現金払い。

(現在この方法は停止中)

コンビニ端末からの購入とコンビニ支払いはどちらも最終的にはコンビニのレジでお金を支払います。

しかし、レジで支払うまでの『決済方法手続き』に違いがあります。

①コンビニ端末から購入(コンビニ完結型)

コンビニ端末からの購入の場合は、端末を操作してレジで支払いをし、発行された「Vプリカ発行コード」をVプリカ会員専用「Myページ」にログインし、「コード入力」メニューより入力します。

メリット

[char no=”1″ char=”乙姫プリカ”]WEBが苦手な方、PCやスマホを持ってない方にオススメ![/char]

②コンビニ支払い(WEB手続き後にコンビニレジ払い)

コンビニ支払いの場合には、まずインターネット上でVプリカ会員専用「Myページ」の「Vプリカ購入」メニュー購入手続きをして、そのタイミングで「コンビニ支払い」を選択し、あとから通知がくる「コンビニ支払い番号」を使用してコンビニでお支払いする方法です。

メリット

[char no=”1″ char=”乙姫プリカ”]コンビニ端末を操作する手間と時間を省きたい方にオススメ![/char]

コンビニのレジで支払いする場合は現金以外に何が使える?

コンビニ端末を操作してレジで支払いをする場合、WEB手続き後にコンビニで決済する場合に電子マネーやクレジットカードは利用できるのでしょうか?

それぞれの支払い方法について見ていきましょう。

vpricaVプリカ購入時に使える支払い方法

電子マネー
(Suica・Edyなど)
クレジットカードQUOカード現金
×××

残念ながら、コンビニ支払いは現金のみになります。

VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!

弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。

しかし、

最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。

これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。

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VプリカとGAICAのスペック比較

VプリカGAICA
年齢制限18歳以上満13歳以上
年会費無料無料
入会金無料無料
チャージ手数料1回200円ほど無料
海外現地ATM引き出し手数料対応なし為替手数料:4%
ATM手数料:200円/1回
審査不要不要不要
提出書類なし本人確認書類
発行期間即日1週間以内
実店舗利用不可可能
匿名可能不可

VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!

プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。

Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。

②チャージ手数料が発生しない!

Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。

例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。

しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。

③実店舗でも使える!

Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。

しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。

④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!

渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。

為替手数料はどの国でも一律4%となっています。

⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。

しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)

こんな方にGAICAがオススメ!

  1. 親バレせずにアプリ課金したい!
  2. 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
  3. 海外渡航先や実店舗でも利用したい!

今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)

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まとめ

今回はVプリカのコンビニでの購入方法について紹介してみました。

Vプリカは、今までクレジットカードが使えないからと諦めていたお悩みをズバっと解決してくれる頼もしいカードです。

しかも、時間のかかる申し込みや審査がないため、すぐに使えてネットショッピングがラクラクできちゃいます。コンビニで簡単に購入できますので、ぜひ利用してみてくださいね!