クレジットカードを持っていなくても、Visa加盟店の通販サイトや海外のゲームを購入したり、スマホに課金できるので重宝している方も多いのではないでしょうか?

そんな便利なVプリカですが、使っていると中途半端に残高が余ってしまうことがありますよね。

そのまま放置すると休眠カード維持費が毎月125円づつ引かれ、残高が0円に…なんていうこともあります。

そこでおすすめなのが、Amazonギフト券に交換する方法です!

Amazonギフト券なら、他の買い物の購入金額に充てることができるので便利ですよ!

それでは早速Vプリカの残高を使い切る方法を紹介していきます!

中途半端に余ったVプリカを放置するとどうなる?

Vプリカの有効期限は1年間です。カード情報確認ページにも有効期限が記載されています。

[char no=”1″ char=”乙姫プリカ”] ↑この場合、有効期限は2013年10月ということですね。有効期限を過ぎてしまうと、利用可能残高が残っていてもカードが失効し利用不可になってしまうので注意。[/char]

カードを使わないときは放置していても大丈夫?

3カ月利用しなかった場合には翌月から月額125円休眠カード維持費として差し引かれます。「特に使う予定がないけれどカード額が残りわずか」という人は、休眠カード維持費が引かれる前に次の方法で無駄なくキレイに使い切ることができます。




Vプリカの端数を綺麗に使い切る方法

  • Amazonギフト券を購入する。(Amazonアプリ/Amazonサイトから)
  • 新しくVプリカを購入 > 追加し有効期限をリセットする。

Amazonギフト券を購入する手順

アマゾンギフト券は15円から購入し、Amazon内で使える電子マネーに交換することができます。Amazonで購入手続きするときにはギフト券から優先して支払いすることができてとても便利♪ Eメールタイプなのでメッセージなどをつけて自分以外の人にギフト券(ギフトコード)をプレゼントすることも可能です。

◆Amazonギフト券の買い方

  1. Amazonアプリを起動する。
  2. 検索から〝ギフト券〟を検索。
  3. Amazonギフト券(Eメールタイプ)をクリック。
  4. カード残高に合わせてカード金額を指定しする。
  5. 『レジに進む』またはカートアイコンをタップ。
  6. 決済情報画面でVプリカを選択(※または『新しいお支払い方法を追加』からVプリカカード番号を追加)
  7. 『次に進む』をタップ。
  8. 『注文を確定する』をタップし完了♪

◆購入したギフトを開封→アカウントにチャージする方法

  1. 指定したメールアドレスにギフトメールが届いたら、メール中央のコードをメモしておきましょう。Amazonアプリ左上のファイル 2017-01-29 15 34 06アイコンから『ギフト券』をタップ。
  2. 一番下までスクロールし、『アカウントに登録』をタップ。
  3. コードを入力し『金額を確認』をタップ。
  4. 金額を確認しチャージして完了♪

新しくVプリカを購入して追加する

Vプリカの有効期限は新たにVプリカを購入し残高追加するとリセットされます↓

参照:Vプリカヘルプ

Vプリカを追加する方法はこちら。

  1. Vプリカマイページ(利用者・会員専用ページ)にログイン。
  2. カード情報をタップ。
  3. 『残高合算』から新たに追加するVプリカコードを入力し合算チャージ完了!

購入したVプリカを残高加算(合算・チャージ)する方法と手順!上限金額や手数料なども解説!




Vプリカについてよくある質問と回答

 Vプリカはクレジットカードとどうちがうの?

  • バーチャルカードなのでカード自体をなくす心配がない。
  • 利用明細をみられるのは自分なので他の人にカードの利用先や利用情報を知られる可能性がない。
  • いろいろなポイントサイトからのポイントをVプリカにチャージすることも可能。
  • プリペイドカードタイプでコンビニ決済ですぐに現金チャージできる。

 Vプリカのアカウント作成にお金はかかる?

Vプリカの利用登録、年会費は無料です。

 Vプリカは何歳でも購入できる&使えるの?
Vプリカの購入は18歳以上となっていますが、Vプリカの利用に関しての年齢制限はありません。VISA認証サービス(本人確認)が必要なサイトでも利用することが可能です。

Vプリカの利用規約内容がコチラ

3.Vプリカギフトは、18歳未満の方による購入はできません。
ただし、Vプリカギフトの譲受・利用において、年齢の定めはありません。

具体的に言うと、18歳未満の高校生が18歳以上の人からもらったVプリカを使いネットショッピングで使用したり、steamなどのゲームサイトから商品をDLするなどの利用方法や使用内容に関する規約違反は設定されていません。Z指定ゲームを18歳未満の人がゲットする行為はCEROレーティングマーク(Z指定)を作ったコンピュータエンターテインメントレーティング機構の意図には反しますが、購入方法としては抜け道的な手段といえます。(※ただしプレイは自己責任で!)

※ちなみにVプリカをコンビニで購入する時、年齢確認はされません。(見た目から18歳未満と判断されVプリカ購入を断られるというような事例はありません)

 アカウント作成せずに使えるVプリカはないの?

Vプリカギフトは通常のVプリカよりもさらに手軽に使えるプリペイドVISAカード。コンビニ内のAmazonギフトカードやiTunesカードなどと同じコーナーで販売しています。個人情報、登録内容を入力する手間が少なく、カード裏面のスクラッチを削って出てきたコードをVプリカの専用ウェブサイトで入力するだけ。あらゆるショッピングサイトで利用でき商品券としてプレゼントする場合もおすすめ。

 Vプリカの手数料がやすくなる方法はないの?

500円分のVプリカが700円で販売されているのを見てわかる通り、Vプリカを購入する際には毎回手数料が200円~390円ほどついてきます。500円のVプリカを二回買う場合と、1000円のVプリカを一回買う場合を比較すると、2倍の手数料の差がでる計算になるので、手数料を安くしたい場合には、一回のチャージ金額を大きくしてチャージの回数を減らすほうがお得。または、Vプリカのサービス元であるライフカードの場合には手数料0円になるので、親がライフカードを使っている人はライフカード経由でVプリカチャージしてもらうのがおすすめ。

 Vプリカはどんな端末からでも利用できるの?

iPhoneやAndroid、PCでもVプリカを利用することが可能です。インターネット環境があり、Vプリカのサイトにアクセスできる条件があれば端末の種類に関係なくVプリカを利用することができます。

海外サイトで商品・ゲームを購入する場合の手数料は?

海外ゲームを購入する場合には外貨が円に換算されます。このとき、手数料がかかるためVプリカで海外サイトから購入する場合にはアイテムに表示されている値段より少し高めになります。




VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!

弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。

しかし、

最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。

これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。

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VプリカとGAICAのスペック比較

VプリカGAICA
年齢制限18歳以上満13歳以上
年会費無料無料
入会金無料無料
チャージ手数料1回200円ほど無料
海外現地ATM引き出し手数料対応なし為替手数料:4%
ATM手数料:200円/1回
審査不要不要不要
提出書類なし本人確認書類
発行期間即日1週間以内
実店舗利用不可可能
匿名可能不可

VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!

プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。

Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。

②チャージ手数料が発生しない!

Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。

例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。

しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。

③実店舗でも使える!

Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。

しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。

④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!

渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。

為替手数料はどの国でも一律4%となっています。

⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。

しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)

こんな方にGAICAがオススメ!

  1. 親バレせずにアプリ課金したい!
  2. 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
  3. 海外渡航先や実店舗でも利用したい!

今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)

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まとめ

今回の記事で紹介した方法の他にも、募金サイトなどでVプリカの最後の数円を使い切るというのも有効な活用方法です。募金サイトによっては1円から寄付できるところもあるので気になるひとはチェックしてみてください。