「ネットゲーム中に課金が必要になったけど、クレジットカードの番号は教えたくない」
こんな経験はありませんか?特に海外のゲームなどでは、課金するタイミングで自分のクレジットカード番号を入力して悪用されないかどうかが心配ですよね。
そんな時に便利に使えるのが「Vプリカ」です。
Vプリカはネット上のVISA取り扱い店舗にて利用可能なプリペイドカードで、ウェブマネーやビットキャッシュよりも利用の幅が広いのも特徴です。また面倒な審査不要で購入後すぐにVISAカードと同じようにネット上で利用できます。
今回はそんなVプリカのインターネットからの購入方法について詳しくご紹介します。
Vプリカをインターネット、スマホで購入する手順
それでは、実際にパソコンやスマホなどのインターネットを利用して、Vプリカを購入する手順をご紹介していきます。
手順1 まずはアカウント登録
まずは、Vプリカの公式サイトからアカウント登録を行ないます。
- Vプリカのホームページの右上にある「アカウント開設(無料)」ボタンをクリックします。(スマホは画面下に表示されています。)
- 事前登録画面でメールアドレスを登録します。
- 登録したメールアドレスに、確認メールが届きますので、記載されたURLをクリックし、本登録にすすみます。
- 生年月日や電話番号、住所などの必要事項を入力して本登録を行います。
- 登録が完了すると登録したメールアドレスに登録完了メールが届きます。
Vプリカのホームページの「ログイン」ボタンをクリックして、「ログインID」と「パスワード」を入力しMyページにログインして完了です。
手順2 手順残高を加算(チャージ)する
Vプリカ公式サイトのMyページへのログインが完了したら実際に購入手続きに入ります。
- Myページから、Vプリカ購入ボタンをクリックします。
- 支払い方法(クレジットカードかネットバンキング)を選んで、 「次へ」をクリックします。SMS認証/電話認証の手続きをして、Vプリカの購入代金を支払います。(SMS認証/電話認証に関しては事項で詳しく説明します。)
- 支払いが完了したらすぐに、MyページでVプリカが発行されます。
SMS認証/電話認証の手続きとは?
SMS認証/電話認証とは、セキュリティ強化のため、インターネットでのVプリカ購入などに用いられる認証方法です。
登録している電話番号によって、下記2つの方法のどちらかで認証を行ないます。
“070”、”080″、”090″から始まる電話番号を登録している方 | SMS認証 |
---|---|
携帯電話(”070″、”080″、”090″)や固定電話番号を登録している方 | 電話認証 |
SMS認証方法
- 登録した電話番号を確認し、間違いなければ、「SMS認証」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 「次へ」ボタンをクリックすると、登録の電話番号あてにショートメッセージが配信されるので、メッセージ内にある認証番号を確認します。
※ショートメッセージが届かない場合、登録内容に誤りがあるか、契約電話会社によりショートメッセージの受信が遅れている可能性があります。(解決しない場合は電話認証で認証を行ないましょう。) - ショートメッセージで確認した認証番号を入力し、「次へ」をクリックし、SMS認証完了です。
電話認証方法
- 登録した電話番号を確認し、登録に誤りがなければ、「電話認証」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 登録している電話番号から番号を通知して電話認証サービスの電話番号へ電話をします。
しばらくするとアナウンスが始まります。※通話料利用者負担です。
- 「認証が完了しました。お電話ありがとうございます。」とガイダンスが流れたら、電話を切ります。
- 電話認証画面の「次へ」ボタンをクリックし電話認証完了です。
Vプリカのインターネット購入方法の基本知識
子供や高校生(未成年)がVプリカをインターネットで購入できる年齢制限は?
Vプリカを利用するために必要な公式サイト上のアカウント開設をするためには18歳以上という利用規約上の年齢制限があります。
第4条(Vプリカを利用できる者)
1.会員登録手続きが完了し、会員となった者がVプリカを利用することができます。
2.以下のいずれかに該当する者は、Vプリカの利用はできません。(1) 18歳未満の個人
(2) 反社会的勢力(【反社会的勢力の排除について】第1項各号に定める者)に該当する者
(3) 虚偽の登録情報でアカウント開設をした者
(4) 自己で購入(ポイント交換等対価を伴うケースを含む)していないVプリカを利用する者(Vプリカギフトの登録を除く)
(5) 法人専用アカウント内のVプリカを、商用または社用に係る経費等の決済以外に使用する者
(6) データ通信専用の電話番号など当社からの電話連絡が不能な電話番号が登録状態にある者
そのため、子供や中学生、18歳に満たない高校生はVプリカを本人名義で利用・購入することはできません。
しかし、実際のところアカウント登録もコンビニ購入も年齢確認がないので、嘘をついて利用しようと思えば可能なのが現状です、、、しかし、見つかる可能性も0ではないため、親御さんなどに購入やアカウント登録を頼むのがベストでしょう。
購入手数料はいくら?
Vプリカのアカウント開設は無料でできますが、通常購入するためには手数料がかかります。Vプリカの購入手数料は、支払い方法によっても違いがあります。
利用可能額 | 購入金額 | 手数料 | コンビニ購入 | ネットで購入(クレカ/ネットバンク) |
---|---|---|---|---|
500円 | 700円 | 200円 | – | ○ |
1,000円 | 1,200円 | 200円 | – | ○ |
2,000円 | 2,200円 | 200円 | ○ | ○ |
3,000円 | 3,200円 | 200円 | ○ | ○ |
5,000円 | 5,200円 | 200円 | ○ | ○ |
7,000円 | 7,280円 | 280円 | ○ | – |
10,000円 | 10,200円 | 200円 | – | ○ |
10,390円 | 390円 | ○ | – | |
20,000円 | 20,200円 | 200円 | – | ○ |
30,000円 | 30,200円 | 200円 | – | ○ |
クレジットカード・ネットバンキングでの購入
クレジットカードやネットバンキングなどでVプリカを購入する場合には、一律手数料が200円かかります。
ちなみに500円の金種を購入しても10000円の金種を購入しても手数料は200円ですので、高額な金種を購入した方が手数料がお得になります。
コンビニからの購入
コンビニの端末などを利用して、コンビニのレジにてVプリカを購入する方法でも手数料がかかります。
しかし、コンビニ支払いの場合は金額の券種によって手数料が違います。
- 2000〜5000円…手数料200円
- 7000円…手数料280円
- 10000円…手数料390円
このように金種が高額になると手数料も高くなります。
[char no=”1″ char=”乙姫プリカ”]ライフカードがあればずっと手数料実質無料![/char]
一般のプリペイドカードなどと違い、Vプリカの利用に手数料がかかってしまいます。継続的にVプリカを利用したい場合、この手数料負担は気になりますよね。
そこでVプリカを継続的に購入したい方にオススメなのがライフカードです。
ライフカードを利用しクレジットカード決済で購入すると、Vプリカ購入手数料がずっと無料になり、さらにライフカードのポイントが貯まります。
プリカの継続購入を考えている人はライフカードへの申し込みをおすすめします。
最低額はいくらから?限度額はいくらまで?何円単位で買える?
Vプリカ全金種 | 500円 1000円 2000円 3000円 5000円 7000円 10000円 20000円 30000円 |
---|---|
コンビニ端末から購入可能な金種 | 2000円 3000円 5000円 7000円 10000円(一部2000円・7000円・10000円の金種の取り扱いのないコンビニもあります。) |
インターネット上で購入可能な金種 | 500円 1000円 2000円 3000円 5000円 10000円 20000円 30000円 |
Vプリカの購入最低金額は500円からで、金種の最高額は3万円となっています。
1人が利用できるVプリカは10枚、10万円までとなっています。
スマホからでもVプリカは買えるの?
スマホからでもクレジットカードやネットバンキングを利用し、Vプリカの購入が可能です。
Vプリカの公式サイトの下にでてくる「アカウント開設ボタン」をクリックし、必要事項を入力して本登録を完了させます。
本登録が完了したら「Myページ」より購入手続きを行なうと、スマホでも購入が可能になります。
Vプリカをインターネットで購入する時の支払い方法は?
Vプリカをインターネットで購入する場合、支払い方法にクレジットカード決済かインターネットバンキングの2つの方法が選べます。
支払いにPayPalは使える?
VプリカをPayPalで購入することはできません。そのため、Vプリカ自体をインターネット上で購入するためにはクレジット払い・インターネットバンキングのどちらかの方法から選ぶことになります。
支払いにJCBなどのクレジットカードは使える?
インターネット上でVプリカを購入する場合、基本的にJCBブランドの利用はできませんが、ライフカードのブランドがJCBの場合のみ利用が可能となります。
使えるクレジットカードは?
クレジットカード払いの場合、使えるブランドはVISAかMASTERになります。ただし、ライフカードのみJCBブランドのカード利用も可能です。
ライフカードがあればずっと実質手数料無料
クレジットカード決済をするのなら、Vプリカの購入手数料がずっと無料になるライフカードがおすすめです。ライフカードは年会費が永年無料で維持費がかからない上に、Vプリカの購入でポイントまで貯まります。
Vプリカの継続購入を考えているなら、手数料節約のためにライフカードの利用がおすすめです。
支払いに楽天銀行などからの銀行引き落としは使える?
Vプリカの購入代金の支払いでは、銀行の口座引落としは利用できません。
クレジットカード以外のインターネット上での購入方法は、インターネットバンキングを利用した口座振り込みのみとなります。
ネットバンキングで利用ができる金融機関は、都市銀・地銀・その他(住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行)・信用金庫・信用組合・労働金庫などです。ゆうちょ銀行や一部の金融機関ではネットバンキングが利用できませんので注意が必要です。
コンビニでも買える!
インターネット上の支払いだけではなく、コンビニのメディア端末を利用してVプリカを購入する方法もあります。
コンビニ払いをしたい場合、全国のコンビニの下記のメディア端末が利用可能です。
- セブンイレブン「マルチコピー機」
- ローソン、ミニストップ「Loppi」
- ファミリーマート「Famiポート」
- サークルK、サンクス「Kステーション」
また、デイリーヤマザキやセイコーマートでは、サンプルカード(Amazonギフト券やギフトカードと同じコーナーにあるタイプのものです。)をレジに持参して代金を支払うことも可能です。
レジで支払いを済ませ入金完了すると発行コード受け取りができますので、最後に開設済みアカウントの会員専用ページである「Myページ」上で発行コード入力を行なうと決済完了となりVプリカが利用できるようになります。
その他のVプリカ購入方法
正確にいうと購入方法ではなくなってしまうのですが、Vプリカは「げん玉」などのポイントサイトやお小遣いサイトを利用して、還元ポイントと交換で手に入れることも可能です。
購入したVプリカを使おう!使い方を解説!
パズドラで魔法石を購入する時にVプリカを利用すると便利な理由
パズドラのようなアイテム課金型サイトでは、月々課金した金額の管理がしにくく、クレジットカードを利用して課金すると、利用金額が無制限になり後々高額な請求がくる可能性があります。
一方Vプリカを利用すれば使える限度額が自分で前もって決められるため、使い過ぎを防止できます。
ウル4でVプリカを利用すると便利な理由
ウル4はPS3版、PS4版、XBOX360版、PC版、そしてゲームセンターでアーケード版が稼働しているので選ぶものによって費用が変わってきます。
中には海外版にて購入しなければならないものもあり、海外のサイトに認証コードなどのクレジットカード情報を入力するのに抵抗がある方も多いと思います。
その点、Vプリカを利用すれば、たとえ何かしらのトラブルに巻き込まれた場合にも、購入金額だけの被害で済みますので安心して利用できます。
→Vプリカでウル4を利用する方法はコチラ
reflectorでVプリカを利用すると便利な理由
iPhoneとMacがAirPlayの機能により、iPhoneでの操作画面をまるごとMac上に映し出してくれるreflectorは、スマホのゲーム攻略指南などには欠かせないアプリです。
そんなreflectorには無料版もありますが、無料版よりも長く録画が可能な有料版が存在します。有料版の購入にはPayPalかクレジット払いを選ぶ必要がありますが、どちらも持っていないという方は多いのではないでしょうか?
そんな時にはVプリカを利用してクレジットカード決済にすると、いちいちPayPalやクレジットカードに新規登録する必要がないため、すぐにダウンロード可能になります。
このように音楽再生用ソフトや動画ソフトなどの購入にもVプリカが利用できます。
→reflectorの決済をVプリカで行う方法はコチラ
ディアブロ3でVプリカを利用すると便利な理由
日本でも人気の高いRPGディアブロ3は、今のところ購入するためには海外版のサイトからの購入のみとなっています。
そのため、クレジットカード情報も海外サイトへ入力しなければなりません。このためウル4同様に、海外のサイトにクレジットカード情報を入力するのに抵抗がある方も多いと思います。
そこで、Vプリカを利用することにより、海外サイトでのクレジットカードトラブル被害にあうリスクを最初減に抑えることができます。
→ディアブロ3でVプリカを利用する方法はコチラ
注意ポイント!
他にもVプリカはマインクラフトやオーバーウォッチなどの海外のゲームの有料版を利用したい場合などにも、クレジットカード情報漏洩などの心配をせずに利用できますね。
ちなみに、Vプリカを購入して3ヶ月以上全く利用しない場合、停止状態と判断され休眠カード維持費が月々125円自動的にVプリカから引き落とされてしまいます。
そのため、利用を忘れていたらいつの間にかVプリカの利用金額が全て無くなっていたということもありえますので注意が必要です。
VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!
弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。
しかし、
最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。
これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。
VプリカとGAICAのスペック比較
Vプリカ | GAICA | |
---|---|---|
年齢制限 | 18歳以上 | 満13歳以上 |
年会費 | 無料 | 無料 |
入会金 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 1回200円ほど | 無料 |
海外現地ATM引き出し手数料 | 対応なし | 為替手数料:4% ATM手数料:200円/1回 |
審査不要 | 不要 | 不要 |
提出書類 | なし | 本人確認書類 |
発行期間 | 即日 | 1週間以内 |
実店舗利用 | 不可 | 可能 |
匿名 | 可能 | 不可 |
VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。
Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。
②チャージ手数料が発生しない!
Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。
例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。
しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。
③実店舗でも使える!
Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。
しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。
為替手数料はどの国でも一律4%となっています。
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。
しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)
こんな方にGAICAがオススメ!
- 親バレせずにアプリ課金したい!
- 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
- 海外渡航先や実店舗でも利用したい!
今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)
まとめ
今回はネットでVプリカを購入して、実際にネット決済する方法をご紹介してみました。海外サイトなどの利用は難しそうに見えますが、入力項目を覚えてしまえば簡単に利用できますね。
パソコンかスマホがあればいつでも購入可能なVプリカを利用して、ネットゲームをもっと楽しんじゃいましょう!