「webmoneyやPaypalをすぐにチャージしたい!でもクレジットカード情報をネットに入力してお金を払うのはちょっと…」という方にはVプリカがおすすめです!
しかし、Vプリカを購入しても、利用していくうちに次第に金額が減っていってしまいますよね。そこで必要になるのが残高加算(チャージ)です。Vプリカは、新たに購入したものと残高分のカードを合算して1つのカードにすることが可能です!
今回はプリカの残高加算のやり方やカード購入時の登録方法、注意事項である限度額・上限などについても詳しく説明していきます。
Vプリカを購入した!使うために残高加算(チャージ)しよう!
Vプリカとは?
VプリカはVISAの発行するプリペイド式カードです。楽天カードやリクルートカードなどのポイント還元率の高いカードのようにポイントはつきませんが、審査の手間が不要で、ネット上でVISAのクレジットカードと同じように利用できます。
入金分の金額で海外のショッピングサイトで買い物を楽しんだり、動画ソフトや音楽再生用ソフトなどの有料ダウンロードをしたり、マインクラフト、戦艦ゲームなどのゲーム課金にも利用できます。
しかも、Vプリカはコンビニやクレジットカードなどの購入方法が選択でき、単位は500円から購入できるので大変便利です。
残高加算に手数料はかかるの?
残高加算を行なう場合にもインターネット上やコンビニ端末などから、新たにそれぞれの券種を購入する必要があるため、新規購入時同様に手数料がかかります。
金種購入にかかる手数料
金種購入にかかる手数料は下記の通りです。
利用可能額 | 支払い金額 | 手数料 | コンビニ購入 | ネットで購入(クレカ/ネットバンク) |
---|---|---|---|---|
500円 | 700円 | 200円 | – | ○ |
1,000円 | 1,200円 | 200円 | – | ○ |
2,000円 | 2,200円 | 200円 | ○ | ○ |
3,000円 | 3,200円 | 200円 | ○ | ○ |
5,000円 | 5,200円 | 200円 | ○ | ○ |
7,000円 | 7,280円 | 280円 | ○ | – |
10,000円 | 10,200円 | 200円 | – | ○ |
10,390円 | 390円 | ○ | – | |
20,000円 | 20,200円 | 200円 | – | ○ |
30,000円 | 30,200円 | 200円 | – | ○ |
クレジットカード支払いやインターネットバンキングを利用する場合には、金額に関係なく一律200円の手数料となりますが、コンビニ払いの場合、金種が7000円以上になると手数料がネット決済に比べて高くなってしまいます。
このようにVプリカの購入には手数料がかかってしまいますが、ライフカードを利用すればVプリカの購入手数料がずっと無料になりますので、継続的にVプリカの購入を考えている方は年会費無料のライフカードへの入会をおすすめします。
残高加算に上限はある?
購入したVプリカが複数になってしまった時には、残高を合算することが可能です。ただし、合算する残高やプリかの枚数にはそれぞれ上限が設定されています。
上限金額はいくら?
合算後の上限金額は10万円までになっています。
Vプリカは何枚まで追加合算できる?
合算するVプリカは最大5枚までを選択することができます。
Vプリカを残高加算(合算、チャージ)する方法と手順
まずはアカウント登録
まずは、最初にVプリカの公式サイトからアカウント登録を行ないます。ここでは、アカウントの設定方法をご紹介します。
- Vプリカのホームページの右上にある「アカウント開設(無料)」をクリックします。(スマホは画面の下に表示されています。)
- 事前登録画面でメールアドレスを登録します。
- 登録したメールアドレスに、確認メールが届いたら、記載されたURLをクリックし、本登録をおこないます。
- 本登録ページにて生年月日や電話番号、住所などの必要事項を入力して本登録をします。
- 登録が完了すると登録したメールアドレスに登録完了メールが届きます。
Vプリカのホームページの「ログイン」ボタンをクリックして、「ログインID」と「パスワード」を入力しMyページにログインして完了です。
Vプリカの購入方法
Vプリカには大きく分けて2種類の購入方法があります。
- コンビニでの購入方法
- クレジットカード・ネットバンキングでの購入方法
※補足として銀行振込は利用できません。他にも、ポイントサイトやお小遣いサイトなどの還元ポイントをVプリカと交換することも可能です。
コンビニでの購入方法
- まずは各コンビニのメディア端末を操作しVプリカの購入券種を選択後に発行される申込券を受取ります。
- 申込券を持って、レジカウンターへ行き購入代金を支払い、発行コード受け取りをします。
- コンビニで発行コードの受取りまで完了したら、パソコンやスマホからVプリカの公式サイトへアクセスし「Myページ」にログインします。
- コード入力」ボタンをクリックし、発行コードを入力します。「次へ」を押すと、SMS認証/電話認証の手続きが始まりますので、それぞれの認証法に従い認証を行なってください。認証後、すぐにVプリカが発行されます。※SMS認証/電話認証に関しては下記で詳しく説明していきます。
Vプリカが購入できるコンビニエンスストア
Vプリカは下記のコンビニエンスストアのメディア端末から購入が可能です。
- セブンイレブン「マルチコピー機」
- ローソン、ファミリーマート「Loppi」
- ファミリーマート「Famiポート」
- サークルK サンクス「Kステーション」
また、デイリーヤマザキやセイコーマートではサンプルカードを提示し金額を伝えることにより購入可能です。サンプルカードはAmazonギフト券やバニラVisaギフトカードなどのカード商品コーナーにあります。
クレジットカード・ネットバンキングでの購入方法
- まずは、インターネットのVプリカ公式サイトにて会員専用ページ「Myページ」から「Vプリカ購入」ボタンをクリックし、購入希望の券種を選択し購入金額設定をします。
- クレジットカードかインターネットバンキングのどちらかの決済方法を選択し「次へ」ボタンをクリックするとSMS認証/電話認証手続きになりますので、手続き完了後にVプリカの代金支払いになります。
- 支払いが完了するとVプリカのカード発行完了です。
SMS認証/電話認証の手続きとは?
SMS認証/電話認証とは、セキュリティ強化のため、インターネットでのVプリカ購入などに用いられる認証方法です。
登録している電話番号によって、「SMS認証」か「電話認証」の方法のどちらかで認証を行ないます。
SMS認証方法
- 登録した電話番号を確認して間違いなければ、「SMS認証」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 登録の電話番号あてにショートメッセージが配信されるので、メッセージ内にある認証番号を確認します。
※ショートメッセージが届かない場合、登録内容に誤りがあるか、契約電話会社によりショートメッセージの受信が遅れている可能性があります。(解決しない場合は電話認証で認証を行ないましょう。) - ショートメッセージで確認した認証番号を入力し、「次へ」をクリックし、SMS認証完了です。
電話認証方法
- 登録した電話番号を確認し、登録に誤りがなければ、「電話認証」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
- 登録している電話番号から番号を通知して電話認証サービスの電話番号へ電話をします。
しばらくするとアナウンスが始まります。※通話料利用者負担です。
- 「認証が完了しました。お電話ありがとうございます。」とガイダンスが流れたら、電話を切ります。
- 電話認証画面の「次へ」ボタンをクリックし電話認証完了です。
Vプリカ購入から合算までの流れ
- Vプリカを発行したら、マイページのメイン各種登録画面から「カード情報」をクリックします。
- カード情報画面右上の「残高合算」ボタンをクリックし、合算したい既存Vプリカを選択します。(最大5枚まで選択可能です。)
- 合算を行なうと新規で1枚のVプリカという認識になりますので、新しいVプリカの、カード名とカードデザインを選びカード設定をします。
- 残高が合算され、新しいVプリカ発行完了となります。この時にカード番号、有効期限、セキュリティコードが新しくなりますので、すでにカード情報を登録しているサイトがある場合には、新しいカード情報に変更する必要があります。
Vプリカの残高加算(合算、チャージ)ができない!?原因と対処方法!
「コンビニのレジ支払やクレジット払いでお金を払ってプリカを購入したあとに、ナゼかエラーで残高加算できない!?登録方法も正しいはずなのにナゼ!?」そんな場合には以下の原因が考えられます。
Vプリカに入金されている金額が10万円を超えている
コンビニで支払いを済ませたVプリカが合算できない場合には、そのVプリカ自体の入金金額が10万円を超えてしまっている可能性があります。Vプリカに加算できる上限金額は10万円までとなっていますので注意してください。
Vプリカで10万円以上をチャージしたい場合には、新たに1枚Vプリカを持つ必要があります。(ただし、お買い物などの決済で1回に利用できるVプリカは1枚ですので、1回にVプリカで支払えるのは10万円までです。)
また、すでにコンビニで支払いを済ませてしまっている場合でも、コンビニで受取った「発行コード」に有効期限はありませんので、Vプリカを利用して入金金額に余裕がでたら、再度合算手続きを行ないましょう。
発行コードを紛失してしまうと、合算できなくなってしまうため大切に保管してください。
合算したいVプリカが6枚以上である
一度に合算できるVプリカは5枚までという制限があります。そのため、6枚以上のプリカを1つのカードに一気にまとめることはできません。
合算したいVプリカが6枚以上ある場合には、一旦5枚を1枚単位にまとめてから、1つずつ一緒にしていくようにしましょう。この時にも合算できるのは10万円までですので、合算金額も注意してみるようにしてください。
Q&A
合算したVプリカの利用法はさまざまです。オンラインゲームへの課金や、ネットショッピングなどが代表的な利用方法ですが、電子マネーやネット上の決済サービスに利用したいという方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな電子マネーや決済サービスにVプリカは利用できるのかという疑問にもお答えしていこうと思います。
webmoneyからVプリカにチャージする方法はある?
WebmoneyからVプリカにチャージすることはできません。Vプリカのチャージ方法はコンビニ端末を利用したレジでの支払いか、クレジットカード、ネットバンキングのみとなっています。
Vプリカをwebmoneyにチャージする方法はある?
Vプリカをwebmoneyにチャージすることも残念ながらできません。
webmoneyウォレットにはクレジットカード決済がありますが、Vプリカの加盟店ではないため利用できません。
PayPalからVプリカにチャージする方法はある?
PayPalからVプリカにチャージすることはできません。Vプリカのチャージ方法はコンビニ端末を利用したレジでの支払いか、クレジットカード、ネットバンキングのみとなっています。
VプリカをPayPalにチャージする方法はある?
VプリカをPayPalにチャージすることは可能ですが、マイペイパルアカウントに登録があることが前提となります。
マイペイパルアカウントメニューの「個人設定」から「クレジットカードの登録または編集」を選択し「カードの追加」にて、Vプリカの情報を入力するだけで利用が可能です。
BitCashからVプリカにチャージする方法はある?
ビットキャッシュからVプリカにチャージすることはできません。Vプリカのチャージ方法はコンビニ端末を利用したレジでの支払いか、クレジットカード、ネットバンキングのみとなっています。
VプリカをBitCashにチャージする方法はある?
Vプリカをビットキャッシュにチャージすることは残念ながらできません。
マイビットキャッシュには、クレジットカード決済がありますが、Vプリカの加盟店ではないため利用できません。
GooglewalletからVプリカにチャージする方法はある?
GoogleウォレットからVプリカにチャージすることはできません。Vプリカのチャージ方法はコンビニ端末を利用したレジでの支払いか、クレジットカード、ネットバンキングのみとなっています。
VプリカをGooglewalletにチャージする方法はある?
VプリカをGoogleウォレットにチャージすることは可能ですが、Googleウォレットに登録があることが前提となります。
Googleウォレットメニューの「お支払い方法」から、Vプリカの情報を入力するだけで利用が可能です。
VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!
弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。
しかし、
最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。
これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。
VプリカとGAICAのスペック比較
Vプリカ | GAICA | |
---|---|---|
年齢制限 | 18歳以上 | 満13歳以上 |
年会費 | 無料 | 無料 |
入会金 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 1回200円ほど | 無料 |
海外現地ATM引き出し手数料 | 対応なし | 為替手数料:4% ATM手数料:200円/1回 |
審査不要 | 不要 | 不要 |
提出書類 | なし | 本人確認書類 |
発行期間 | 即日 | 1週間以内 |
実店舗利用 | 不可 | 可能 |
匿名 | 可能 | 不可 |
VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。
Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。
②チャージ手数料が発生しない!
Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。
例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。
しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。
③実店舗でも使える!
Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。
しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。
為替手数料はどの国でも一律4%となっています。
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!
余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。
しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)
こんな方にGAICAがオススメ!
- 親バレせずにアプリ課金したい!
- 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
- 海外渡航先や実店舗でも利用したい!
今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)
まとめ
今回はVプリカの加算方法(チャージ)について紹介しました。
Vプリカはいつでも購入できるうえに、複数のカードを1枚にスッキリまとめることができるので、カード残高を確認しやすいというメリットがあります。
Vプリカにはさまざまな使い方がありますので、この記事を参考にして自分の利用しやすいようにVプリカをまとめてみてくださいね。