こんにちは!乙姫プリカです!「ネット上でお買い物や有料ゲームを楽しみたい!」

そんな時に便利なのが、ネット上でクレジットカードのように利用できる『ネット決済プリペイドカード』です。

クレジットカード払いと同じように利用できるネット決済プリペイドカードは、現在ではさまざまなものが登場しており、「どれを選べばいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ネット決済プリペイドカードのなかでも代表的な4つのカードを徹底比較し、本当に使いやすいカードを分析してみました。

「Vプリカ」や「楽天バーチャルカード」「eさいふ」「バニラVisa」ってどんなもの?

現代では、パソコンやスマホがあれば家でお買い物が楽しめる時代ですが、ネット上の商品取引のメインとなるのがクレジットカードです。

クレジットカードを持っていない方や、安全面などから利用をためらっている方にとっては、ネット上の決済に銀行振込や代引きなどを利用しなければならないという非常に不便な状態になっています。

そこで、利用したいのが「Vプリカ」や「楽天バーチャルカード」「eさいふ」「バニラVisa」などのネット決済プリペイドカードです。

ネット決済プリペイドカードとは?

ネット決済プリペイドカードとは、クレジットカードと同じように16桁のカード番号が与えられたプリペイドカードです。

通常のプラスチックカードとして実態のあるクレジットカードとは違い、実態のないバーチャルカードで、インターネット上のみで利用できます。
最初に自分で決めた金種を購入し利用できるので、チャージした金額分がそのカードの限度額となり、デビットカードのように支払金額によって残高が減っていきます。




メリット・デメリット

それではここでネット決済プリペイドカードのメリットでメリットをそれぞれ見ていきましょう。

vpricaメリット

  • 使い切りなので、勤務先会社名や年収、銀行口座など詳しい個人情報を申告する必要がなく審査も不要
  • ネット上で情報漏洩や不正操作があっても、被害を最小限で抑えられる。
  • クレジットカードのように利用履歴が明細書で届かないので、家族などに利用がバレない。
  • 使う分だけ入金しておけるので、あとで請求額などを気にする必要がない。

vpricaデメリット

  • 購入手数料がかかる。
  • カード番号が使い切りのため月々の継続支払ができない。
  • 有効期限がある。

どんな使い道がある?

ネット決済プリペイドカードには、以下のような使い道があります。

  • ネットショッピング
  • ゲームの課金
  • 有料ソフトなどのダウンロード
  • 決済サービスアカウントへのチャージ

このように、ネット決済プリペイドカードは、ネット上でのさまざまな決済にクレジットカードのように利用することが可能です。
しかし、ネット以外の店舗などでのお買い物や、月額契約などの継続支払をするものには利用できません。

使い方は?

ネット決済プリペイドカードの利用方法はとてもシンプルです。
ネットショッピングやゲームの課金、ソフトのダウンロードなど、それぞれのサイトの購入方法に従い、決済方法にクレジットカードを選択します。

そして、自分のプリペイドカードが利用できるクレジットカードブランドを選択し、カード番号・氏名・セキュリティーコードなどを決済画面に従って入力していけば決済が完了します。

webmoneyとの違いは?

同じようにネット上で利用できるお金として『webmoney』がありますが、「webmoney」と「ネット決済プリペイドカード」には、大きな違いがあります。

  • webmoneyは電子マネーよりのカード
  • ネット決済プリペイドカードはクレジットカードよりのカード

webmoneyの場合は、「webmoney」の取扱があるサイトなどでないと決済ができません。「ビットキャッシュ」なども同じタイプになります。逆にネット決済プリペイドカードは、VISAやMASTERCardなどの指定のクレジットカードブランドがあれば決済が可能です。

※現在ではwebmoneyにプリペイド式MASTERCardのついた「Webmoneyカード」も存在しますが、受け取りに本人確認が必要で、更新なども必要になります。




どんな人に向いている?

ネット決済プリペイドカードは下記のような方に向いているカードです。

  • クレジットカードが作れない方
  • 海外サイトでクレジット支払いしたいけど、クレジットカード情報の安全性が心配な方
  • ゲームの課金などで使い過ぎを未然に防ぎたい方
  • ネット上での買い物の家族バレや同居人バレを防ぎたい方

それぞれの違いを表で比較してみた

それでは、ネット決済プリペイドカードの特徴が分かったところで、代表的なネット決済プリペイドカードの4つの違いを比較していきましょう。

Vプリカ楽天バーチャルカードeさいふバニラVISAギフト
     
 カードブランドVISAMasterCardVISAVISA
金種
  • 500円
  • 1000円
  • 2000円
  • 3000円
  • 5000円
  • 7000円
  • 10000円
  • 20000円
  • 30000円
  • 500円
  • 1000円
  • 3000円
  • 5000円
  • 10000円
  • 20000円
  • 30000円
  • 2000円
  • 3000円
  • 4000円
  • 5000円
  • 5500円
  • 3000円
  • 10000円
購入方法
  • コンビニ端末(コンビニの陳列カード)にて手続き後レジ現金支払い
  • クレジットカード
  • インターネットバンキング
 クレジットカード(楽天カードのみ)
  • コンビニ端末 (コンビニの陳列カード)にて手続き後レジ現金支払い
  • クレジットカード
コンビニ・ショッピングモールの陳列カードを持参し、レジ現金支払い
手数料
  • 購入手数料
  • 休眠カード維持費
  • 海外事務取扱手数料
 海外取引事務手数料
  • 購入手数料
  • 口座維持手数料
 なし
有効期限 購入月の1年後の月末購入月の1年後の月末 発行日より2年バニラVISA側が指定(カードに明記またはweb上にて明記)
チャージ(加算)可(1つのカードで10万円まで1つの口座で50万円まで)可(1つのカードで50000円まで、何枚でも購入可だが、1日の購入金額100000円まで)可(1つのカードで29000円まで、1つの口座で50000円まで)不可
その他
  • 18歳未満利用不可
  • ライフカード決済にすれば購入手数料が無料
楽天カードがないと購入不可 18歳未満利用不可 ギフト向き

※バニラVISAには『バニラVISAオンライン』もありましたが、2016年12月20日にてサービス終了となりました。




私はVプリカを選びました

それぞれ4つのネット決済プリペイドカードを比較してみましたが、自分で継続的に使っていくことを考えてVプリカを選びました。

vpricaVプリカを選んだ理由

Vプリカを選んだ理由は下記の通りです。

4つのカードの中で金種が一番豊富なので、ネットで買いたい物に合わせて選べる

・Visaプリペイドカードなので他のカードブランドに比べて利用幅が広い

・普段クレカを持たない現金派もコンビニで気軽に購入できる

・一定期間のカード未利用でかかるカード維持費がeさいふより安い(Vプリカ:月125円、eさいふ540円)

ポイントサイトの還元ポイントが手数料無料でVプリカと交換可能

・ライフカードがあれば購入手数料がずっと無料!

ライフカード年会費無料で持てるクレジットカードなのにVプリカの購入手数料がずっと無料になるという嬉しい特典がついています。Vプリカの継続購入を考えている人は、残高購入方法にライフカードの利用をおすすめします。

 

簡単!Vプリカの使い方

それでは、実際にVプリカを使ったインターネット上での決済方法をみていきましょう。

【公式】Vプリカ

  1. サイトの決済画面にて、支払い方法に「クレジットカード支払い」を選択。「VISA」のマークがあれば、Vプリカの利用が可能です。
  2. 別のブラウザからVプリカ公式サイトの「Myページ」にログインしVプリカのカード情報を確認しながらクレジットカード決済画面に必要事項を入力します。
  3. VISA認証サービス(3-Dセキュア)が必要な場合は、Vプリカ公式サイトの「Myページ」に入る時のログインIDとパスワードを入力します。
  4. 決済内容を最終確認し問題なければ、決済に同意して完了です。




違うネット決済用プリペイドカードと併用することはできるのか?

「Vプリカの残高が少ないから、他のプリペイドカードの残高と合算して支払をしたい」という方もいるかとは思いますが、残念ながら別のネット決済プリペイドカード同士を合算して支払うことはできません。

Vプリカのようなネット決済プリペイドカードは、クレジットカードの属性をもったプリペイドカードです。そのため、ネット決済画面などで2つ以上のクレジットカード(また、クレジットカードの属性をもつプリペイドカード)を利用して決済をおこなうことはできません。

Amazonギフト券との併用は可能!

ネット決済プリペイドカードとの併用はできませんが、Amazonギフト券との併用は可能です。

Amazonギフト券とは、Amazonで取扱のある全ての商品に利用できるギフトカードです。
Amazonギフト券を購入し、Amazonアカウントにギフトカード登録をしておくと、ギフトカード不足分をVプリカで支払うことが可能です。

また、Vプリカの端数分を利用してAmazonギフト券を購入することも可能です。

VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!

弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。

しかし、

最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。

これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。

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VプリカとGAICAのスペック比較

VプリカGAICA
年齢制限18歳以上満13歳以上
年会費無料無料
入会金無料無料
チャージ手数料1回200円ほど無料
海外現地ATM引き出し手数料対応なし為替手数料:4%
ATM手数料:200円/1回
審査不要不要不要
提出書類なし本人確認書類
発行期間即日1週間以内
実店舗利用不可可能
匿名可能不可

VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!

プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。

Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。

②チャージ手数料が発生しない!

Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。

例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。

しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。

③実店舗でも使える!

Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。

しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。

④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!

渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。

為替手数料はどの国でも一律4%となっています。

⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。

しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)

こんな方にGAICAがオススメ!

  1. 親バレせずにアプリ課金したい!
  2. 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
  3. 海外渡航先や実店舗でも利用したい!

今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)

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まとめ

今回は、ネット決済プリペイドカードの代表ともいえる「Vプリカ」「楽天バーチャルプリペイドカード」「eさいふ」「バニラVisa」の4つを比較してみました。
それぞれに特徴やメリット・デメリットが存在しますが、継続的な利用を考えるのであればライフカード決済でVプリカを利用するのが一番お得ですね。

それぞれのカードの特徴をしっかりおさえて、あなたにピッタリなカードを選んでくださいね。