こんにちは!乙姫プリカです!

「ネットショッピングをもっと楽しみたいけど、クレジットカードがない。」

「海外サイトのゲームをダウンロードしたいけど安全性が心配。」

そんな方には、Vプリカの利用がおすすめです。

Vプリカはインターネット上のVISA加盟店にて、クレジットカードのように利用することが可能なバーチャルカードです。

しかし、Vプリカの利用で気になるのが手数料ではないでしょうか?今回はVプリカの利用に必要な手数料について、詳しく紹介します。

Vプリカとは?

Vプリカとは、VISAカードが発行するプリペイドカードです。

Vプリカの購入方法

  1. クレジットカードのように審査の手間がなく登録方法も簡単で、基本的には下記の流れで利用可能になります。
  2. Vプリカ公式サイトの登録ページ(Myページ)にて電話番号など個人設定登録しアカウントを開設
  3. コンビニやネットなどでVプリカを購入し発行コードを受取る
  4. ネットで発行コード入力後、登録完了が確認できたら利用可能(登録には電話認証/SMS認証が必須です。)

Vプリカを利用するメリット

『カード氏名がニックネームok』と、厳密な登録情報不要なのにクレジットカード同様にセキュリティコードもありますので、安全性の面から利用をためらっていた海外サイトでも安心して利用できます。

VISAカードの加盟店であれば、ネットショッピングやマインクラフトなどゲームの有料ダウンロード、ペイパルへの課金などに利用可能です。




Vプリカは手数料がかかる?

インターネット上でのお買い物に何かと便利なVプリカですが、手数料が必要になる場合があります。

vprica購入金額以外に手数料はかからない

Vプリカは、カード登録のための手数料はかかりませんが、コンビニのメディア端末を利用したり、インターネット上でのクレジットカードやネットバンキングでの支払には購入手数料が必要になります。

Vプリカの手数料はいくら?

Vプリカの購入方法には大きく分けて二つあり、『コンビニのメディア端末を利用し支払いをして発行コードを受取る方法』と『クレジットカード・ネットバンキングでの支払方法』があります。

そして、どの購入方法を選ぶかによって、購入手数料に若干の差があります。

手数料一覧

利用可能額(券種)購入額コンビニ購入手数料ネットで購入(クレカ/ネットバンク)手数料
500円700円取り扱いなし200円
1,000円1,200円取り扱いなし200円
2,000円2,200円200円200円
3,000円3,200円200円200円
5,000円5,200円200円
7,000円7,280円280円
10,000円10,200円200円
10,390円390円
20,000円20,200円取り扱いなし200円
30,000円30,200円取り扱いなし200円

※ちなみに既存のカードに残高加算(チャージ)する場合の購入でも、上記と同額の購入手数料が必要になります。(ネット上で残高合算し、カード番号が新しくなります。)

Vプリカギフトの手数料はいくら?

コンビニで販売しているVプリカギフトは、アカウント開設不要で購入後すぐにネットで利用できるVプリカです。

コンビニには3000円分5000円分のVプリカギフトが販売されていますが、金種とは別にそれぞれ手数料がかかります。

手数料一覧

3000円分5000円分
販売金額3250円5290円
購入手数料250円290円




休眠カード維持費が発生する場合も

基本的にカード維持手数料無料のVプリカですが、利用しない期間が一定期間あると、カードを維持するための費用として『休眠カード維持費』が発生する場合があります。

休眠カード維持費が発生する条件

休眠カード維持費が発生してしまう条件ですが、Vプリカの未利用期間が3ヶ月を超えると休眠カード維持費が発生するしくみになっています。

購入から3ヶ月以内に1度でも利用があれば休眠カード維持費は発生しません。

休眠カード維持費はいくら?

休眠カード維持費は、125円となっており、毎月25日にVプリカから引き落としされます。

また、Vプリカの残高を超えて休眠カード維持費が引き落とされることはないので、Vプリカの残高が100円しかない場合には、100円が引き落とされます。

補足としてVプリカギフトの場合には、基本的に3ヶ月を過ぎても休眠カード維持費はかかりません。(有効期限はVプリカ同様にあります。)

Vプリカの残高を全て使い切ろう!

「Vプリカの残高が中途半端に余ってしまって利用できない。でもこのまま放置すると休眠カード維持費がかかっちゃう。」
そんな時には、Amazonギフト券(Amazonギフトカード)に交換してVプリカを使い切るという使い方があります。

Amazonギフト券とは?

Amazonギフト券とは、Amazonの取扱商品に使うことのできるギフトカードです。

Amazonギフト券には、カードタイプやメールタイプなどのさまざまなギフト券がありますが、Vプリカの端数を利用したい場合には、15円〜50万円までの好きな金額が設定できる『Amazonギフト券Eメールタイプ』がおすすめです。

カードデザインなども選べるので、Vプリカの端数をプレゼント用のギフト券にすることも可能です。

→Amazonギフト券との交換方法はこちら




海外サイトで利用する時は手数料はかかるの?

海外サイトから商品の購入やゲームの課金などを行ない、外貨での決済となった場合には、『海外事務取扱手数料』がかかります。

この海外事務取扱手数料の金額は変動する可能性もありますが、2017年2月21日現在は手数料率2.94%となっています。

海外事務手数料と支払金額

このため、外貨による決済では『外貨額をVisaが処理した時点でのVisaが指定するレート+海外事務取扱手数料』がかかります。(『Steamウォレット』などの外貨へのチャージにも適用されます。)

たとえば

  1. 手数料2.94%
  2. 『1ドル=100円』のレート
  3. 100ドルの商品をVプリカで支払う

上記の条件の場合には、Vプリカ残高から引き落とされる金額は10294円です。

【初心者向け】海外サイトでのVプリカの使い方!手数料や為替レートの調べ方も解説!

VプリカよりGAICAがもっとお得で便利!

弊社でとりあげている通り、Vプリカはとても便利で使いやすくプリペイドカード業界でもトップクラスです。

しかし、

最近プリペイドカード業界で注目を浴びている『GAICA』というカードが急成長を遂げており、ユーザーの間で『便利でお得!』と話題になっています。

これまではライバル不在によりVプリカの独占市場でしたが、 新生銀行グループが発行する『GAICA』の参入によって立場が逆転傾向にあるのです。

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VプリカとGAICAのスペック比較

VプリカGAICA
年齢制限18歳以上満13歳以上
年会費無料無料
入会金無料無料
チャージ手数料1回200円ほど無料
海外現地ATM引き出し手数料対応なし為替手数料:4%
ATM手数料:200円/1回
審査不要不要不要
提出書類なし本人確認書類
発行期間即日1週間以内
実店舗利用不可可能
匿名可能不可

VプリカとGAICAの違いをメリット・デメリットで比較!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!
②チャージ手数料が発生しない!
③実店舗でも使える!
④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!
⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

①GAICAは満13歳以上から入会可能で親バレを回避できる!

プレイペイドカードを利用する目的の1つとして、ゲームアプリ等の課金があります。

Vプリカは未成年の利用を禁止しているのに対し、GAICAは13歳以上から利用できるため『親にバレずにアプリ課金したい…!』という未成年の方でも利用が可能なのです。

②チャージ手数料が発生しない!

Vプリカは1回チャージする毎に200円ほどの手数料が発生します。

例えば1,000円分チャージしても、実際に使えるチャージ金額は800円になってしまうのです。

しかし、GAICAはチャージ手数料無料なので損せずに使い倒すことが可能です。

③実店舗でも使える!

Vプリカはインターネット上のVisa加盟店のみ利用ができるため、実物カードは存在せず実店舗での利用もできません。

しかし、GAICAなら国内外問わずインターネット・実店舗のVisa加盟店で利用可能なので使える幅が広くクレジットカードと同じ感覚で利用可能です。

④海外ATMで現地通貨の引き出し可能!

渡航先の空港や街中で行列に並び、言語もわからない不安の中で両替せずとも、GAICAカードがあれば海外現地ATMで現地の通貨を引き出しすることが可能です。

為替手数料はどの国でも一律4%となっています。

⑤余ったチャージ金は口座へ自由に戻せる!

余って使いきれなかったお金は、Vプリカの場合使い切るまたは捨てるしか選択肢がありません。

しかし、GAICAなら余ったチャージ金も口座に戻すことができるので損せずに使い倒すことができます。(海外の現地通貨も日本円で口座に戻せる)

こんな方にGAICAがオススメ!

  1. 親バレせずにアプリ課金したい!
  2. 手数料無料で損せずノーリスクで使いたい!
  3. 海外渡航先や実店舗でも利用したい!

今なら期間限定5,000円分のチャージ金をプレゼント中なので、キャンペーン期間中にお試しで申し込みしておきましょう!(50,000円チャージで5,000円分プレゼント)

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まとめ

今回は、Vプリカの手数料について紹介してみました。

Vプリカは状況に応じて手数料がかかってしまいますが、なかには回避できる手数料もあります。

知らないだけで本来無料にできる手数料を払っている可能性もありますので、この記事を参考にして、Vプリカをお得に利用していきましょう!

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